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京都を中心に関西一円の解体作業を請け負っております。新たな空間の創造 株式会社Revent

TEL.075-924-5625

〒601-8171 京都市南区上鳥羽川端町43-2

S造・RC造解体作業    アスベストについて

木造解体工事の流れ

 足場・養生の設置 
 解体工事に入る前に足場や養生の設置をし作業員の安全を確保します。
工事中は粉じんやほこりの飛散が激しくなりますので設置せずに工事を行うと近隣トラブルにまりかねません。
そうしたリスクを避けるためしっかりとシートを設置します。
又、騒音防止の目的がある場合は防音効果の高い養生を設置します。
作業中の騒音は近隣トラブルの原因になりますので
それを防止するためにも大切な事です。
 
  
 がれき撤去
 解体する建物の屋根ガ瓦の場合は最初に瓦を剥がしてから本体の解体へと移っていきます。
建設リサイクル法で分別解体が定められていますので、瓦や瓦礫だけを撤去して分別処理していきます。
瓦礫の撤去は手作業で行うことが多くなります。
屋根の場合は1枚1枚丁寧に剥がすことになるので時間がかかることモあります。
瓦や瓦礫の使用量によっては数日かかることもあります。
 
  
 内装材・設備撤去 
 内装材や設備の撤去も分別解体が基本ですので重機を使って一気に取り壊すことができません。
小型の機械を使う場合もありますが、基本的には手作業で撤去を行います。
ガラス・石膏などは資材ごとに分けて廃棄できるように丁寧に行います。
内装材や設備は色々な素材や資材が使用されますので
慎重に行う必要があります。
 
  
 建物本体解体
 瓦礫・内装材・設備の撤去を終えたあとにようやく建物本体の解体へ入ります。
重機を使って一気に取り壊しを進めていくことが多いです。
砂埃や土埃が多く出るので散水しながら作業を行います。
屋根・壁・柱などの基本構造を解体していき建物本体がなくなるまで行います。
 
  
基礎撤去
 建物本体の解体の次は基礎部分の撤去に入ります。
コンクリートが地中にありますので重機を利用して撤去を進めていきます。
建替え等は基礎を残しておくこともありますが更地にする場合は
基礎の撤去まで行います。
 
 
地中埋設物撤去 
 基礎の撤去終了後に地中埋設物の確認・撤去作業に入ります。
浄化槽や水道管等、不要なものは撤去することが重要です。
水道管は水道局にどこまで撤去して良いのか確認する必要があります。
そうした廃棄物も含め地中に不要物がある場合は全て撤去することが重要です。
 
 
 ガラの撤去・整地
 最後にガラの撤去と整地を行います。工事では大量のガラが発生します
コンクリートガラが多く破片が飛び散っていることも少なくありません
大小様々なガラを拾って整理します。
また取り壊しによって発生するごみや廃棄物も処理してごみを残さないようにします。
ガラやごみを整理したら整地作業を行います。
その後の土地活用の種類によって整地方法も変わりますが
デコボコの状態になっていると後が大変ですので最低でも土地をならしてフラットな状態にしておきます。
 
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